前回のお客様の声が、同年代のお子さんが一緒になったツアーでしたので、今回は大人なご家族と子供さん連れのご家族で一緒に歩いた時のツアーの声をご紹介。
(コロナ前の記事のため複数組引率型ガイドツアーとして開催しています)
沖縄本島でダイビング屋さんとリバートレッキング屋さんをやっている、スピッツネイチャートレッキング、世古のブログにお越しいただきありがとうございます
前回の同年代の子供さんが一緒になったツアーログはこちらからみてくださいね。
GWのお客様の声
「来る前に考えていたよりずっと楽しかった。又、友人にも勧めたいと思います」
「想像していたトレッキングより大分アドベンチャー感があって、家族全員楽しめました。又、インストラクターの方のお話しがくわしく、自然にふれ合えた事が良かったです。又、沖縄に来るときに参加したいです」
リバートレッキングって……ナニ?
リバートレッキングってどんなことするのかわかっていないで参加するお客様の多いこと。以前から実感していましたが、最近になってもその思いは同じです。
トレッキング終了後に書いていただいているコメントの中で、圧倒的に多いこのコメント。
「想像していたより楽しかった」
川を歩いて、滝で遊ぶという言葉から想像できる楽しさって……、???
そもそも川で遊んだ記憶って、大半の人が遠い昔のことですよね。或いは、そんな記憶がない人もいる? 海のない県はあっても、川のない都道府県ってないんじゃないでしょうか?
と、いうことは、子供の頃に遊んだことがある場所は海よりも川の方が馴染みがあるでしょうか?
にもかかわらず、リバートレッキングの楽しさが皆様の想像を超えてしまうというのはガイド冥利に尽きる誉め言葉でございます。
みなさんの自然な笑顔がいっぱいで、シャッターチャンスも多いです。
5月に入り、気温も上昇。川の水温はまだ21度前後。
ウエットスーツ着用の川遊びではそんなに寒くない季節で、個人的にはベストシーズン到来です。
週末は人も多くなってきますが、平日はまだまだガラガラです。
GW中も午前のツアーでは滝が貸切の時もありましたよ。
5/1のツアーは降雨のため川が増水してしまったため、全部中止になってしまいました。
そこから徐々に水位が下がっていったので、GW中の滝の水量はやや多めで推移していきまして、滝下は大迫力。
滝の中に入ってしまうと、もう誰が何をしているのか写真からはまったく見えないぐらいの水量でした。
この下の写真も……誰かがなにかをやってくれているんだけれど……わからないね~。
でも、撮影されている本人は、この時の水の迫力、痛さ、風景、温度、手触りなど五感で感じられたすべてのことがこの写真を見るだけで、リアルに思い出されてくるのではないでしょうか?
撮られている人が見た時に、いろいろ思い出して、にんまり思い出し笑いしちゃうような、思わず口元が笑っちゃうような、そんな写真が撮りたくてスタッフ一同頑張っております。
ガイド付きツアーに参加しないでター滝まで来られている人も多くなるこれからの季節。
そーいう人たちはウエットスーツを着ていないので、
やっぱり水に濡れるのを嫌がって、
滝まで来ても、
ただ眺めているだけの人が多いです。
外国人の方は寒さに強いのか、ウエットスーツなしでも打たれたり、
飛び込んだりしておられますけれどね。
滝を見て眺めているだけでもかなり楽しめますが、やっぱり打たれたり、飛び込んだりした方がその数倍? 何十倍? も滝を楽しんでいただけます。
はい。
それは断言できます。
滝遊びって、そんなにおもしろいの? って疑問に思っておられる、そこのあなた。
こりゃー参加して確かめていただかなくっちゃ。
お待ちしてますよー。