2月が一年の中で最も寒い季節だということは沖縄も変わりありませんが、
晴れると昆虫が見られることもあります。
上の写真は、キオビエダシャク。
ガの仲間ですが、近くで見るととても綺麗です。
こちはジャコウアゲハ。
ウィキペディアから引用すると、
ジャコウアゲハ類が食べるウマノスズクサ類は、毒性のあるアリストロキア酸を含み、ジャコウアゲハは幼虫時代にその葉を食べることによって、体内に毒を蓄積する。この毒は一生を通して体内に残るため、ジャコウアゲハを食べた捕食者は中毒をおこし、遂には捕食したものを殆ど吐き出してしまう。一度ジャコウアゲハを捕食して中毒を経験した捕食者は、ジャコウアゲハを捕食しなくなる。
とのことです。
寒い季節はまだまだ虫たちとの出会いは多くはありませんが、
運が良ければ、このような出会いがあるかもわかりませんね。
運を良くして参加してくださいねー。