スピッツのリバートレッキングツアーにご予約いただきありがとうございます。
参加に当たり必要な情報をまとめてこちらの記事で紹介したいと思います。
目次
結論まとめ
- 絶対必要なもの ⇒ 濡れてもよい格好(水着もしくは濡れても良い肌着)、着替えとタオル、飲み物
- あれば便利なもの ⇒ 帽子、ゴーグル
服装
普通に参加して頂くと全身ずぶ濡れになってしまいます。
あまり濡れたくない方は事前にご相談ください。
膝上ぐらいまでは全員、濡れちゃいますのでそのつもりで参加してくださいね
水着着用でお集まりください
ター滝駐車場には更衣室兼シャワールーム(100円有料水シャワー、約3分間)が2部屋ありますが、公共スペースとなっているため時間を有効に利用するためにも水着は事前着用し集合していただくことをお勧めしております。
那覇空港到着後、そのまま参加される場合などはその限りではございません。
可能な限り………ってことでお願いします
秋、冬、春(10月~6月)の服装
秋、冬、春はウエットスーツを着用しています。ウエットスーツの下は普通の水着だけで良いです。
ウエットスーツの下にラッシュガードを着るのはあり? なし?
そもそも着た方がいいの? ってところからわからないです
結論、水着だけでいいです。
ウエットスーツの目的は………
- 保温力
- 肌の保護 ⇒ 怪我防止
ラッシュガードを重ね着したらウエットスーツとダブルになってより温かいんだよね?
そう思っている人は多いと思います………
なぜウエットスーツを着ると温かいのか?
スーツと肌の間に入った水が体温で温められます。
ジャストフィットの衣服のため、その温かい水が常に肌に接しているため温かいのです。
ごそごそ、ぶかぶかの大きめのウエットスーツを着ると、その温かくなった水がすぐに冷たい水と入れ替わってしまうため保温力はゼロです
体型にぴったりのきゅうくつな服だからこその保温力ってことね
ラッシュガードを着るなら、体にピタッと張り付くタイプのものがベスト。
少しルーズな、楽に着脱できるラッシュガードではウエットスーツと肌の隙間にたるみやしわができて保温性を損なうばかりか、
フィット感も悪くなります。
特に子供たちは水着だけがお勧めです。ラッシュガードがウエットスーツと肌の間でしわくちゃになった感触がいやで、ウエットスーツを着ること自体がストレスとなり、着てしまうこと自体を嫌がる子供さんもおられます。
よりフィットして動きやすくなる着方になるよう、ラッシュガードは無しがお勧めです
結論
- 真夏以外はウエットスーツを着用します
- ウエットスーツの下にはラッシュガードを着ない方が肌にフィットするので着心地が良いです
- ラッシュガードを着たい人は、体にピチッとフィットするものをお勧めします
- 特に子供がルーズなラッシュガードを着ていると、スーツの着脱が大変になります
夏(7~9月)の服装
夏に参加されるお客様はこちらの記事をご覧ください。
着替えとタオルもお忘れなく
リバートレッキング終了後、ター滝駐車場内に２つある更衣室兼シャワールームで着替えることができます。
ただ有料シャワーは100円で3分、水シャワーのみなので、冬には更衣室として使用しています。
飲み物は準備していません
コロナ禍以降、こちらでは飲み物は準備していません。
各自それぞれで持参いただいております。
スピッツではペットボトルホルダーを無料レンタルサービスしておりますので、ご自由にお使いください。
持ち物
基本的に濡れたら困るものはすべて車内に置いていきます。
先に列挙します。
- 飲み物
- ゴーグル
- 帽子(なくても大丈夫です) ⇒ 川に入ると木陰が多いです、滝の中では帽子は便利ですけれどね
- 携帯電話または防水カメラ(なくても大丈夫です) ⇒ スピッツスタッフが無料写真撮影サービスを行っております
ぐらいでしょうか。詳しく紹介しましょう。
飲み物
スピッツでは準備していません。
500mlペットボトルサイズで準備お願いします。
３人家族の場合、小さいお子さんの場合は2本で十分です。
ゴーグル
滝の中に入る時、滝つぼに飛び込むとき、滝つぼの中を見てみたいとき。
主にター滝の滝つぼで使います。あると便利ですが、なくても大丈夫です。
滝つぼにどんな魚がいるのか見てみたい人は、持参されることをお勧めいたします。
また鼻まで覆っているダイビング用の水中マスクでも使えます。
帽子
ター滝駐車場から川の入り口まで車道を歩きます。
この5分間が日なたを歩くことになるので、日焼けを気にされる方は準備お願いします。
ただ川に入ってしまうと、木陰がいっぱいあるので日焼けの心配はさほど必要ありません。
滝の中に入る時に、帽子があるとつばの外側から水が滴るので、目に水が入ってきにくい、というメリットはあります。
ター滝の中に入る時には帽子があった方が良い。つばのある帽子があれば、水はつばのところから下に落ちるので目に水が入ってこないという大きなメリットを感じられる。コンタクトレンズ装着している人はター滝の中ではずれたりする人多いので帽子マストで行きましょう。もしくはゴーグルね。 pic.twitter.com/2SR1FtW1jv
— Ta-waterfall-man (@ta_waterfall) June 27, 2022
携帯電話または防水カメラ
自分のカメラで撮影してインスタに投稿したい………という方は持参していただいてもOKですが、
携帯電話、防水ケース内への浸水は自己責任となりますので持参される方はしっかり管理してください。
スピッツのツアーではスタッフがとてもたくさんのツアー写真を撮影しています。
また動画も記録しています。
メールアドレスを教えていただけたら、無料でギガファイル便を利用しお送りしています。
・撮影機材、オリンパスコンデジ、TG2
集合場所確認
集合場所は平南川ター滝駐車場です。
スピッツの店舗ではないのでお間違いなくお願いします。
詳細な行き方はこちらのリンクをクリックしてください。
周辺の食べ処紹介
ター滝の周辺でお勧めのランチって、ありますか?
午前のツアーに参加してくれたお客様によく聞かれます。
こちらの記事にまとめたのでお時間のある時にご覧ください。
「ター滝の周囲、沖縄本島北部エリアのお勧め食べ処スポット」を見てランチを探す
まとめ
- 絶対必要なもの ⇒ 濡れてもよい格好(水着もしくは濡れても良い肌着)、着替えとタオル、飲み物
- あれば便利なもの ⇒ 帽子、ゴーグル
